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奈良女子大学連続講座「奈良を拓く」(第20回)

平成28年12月21日(水)16時30分~18時00分

万葉集はなぜ読める?―漢字に託された日本語―

奈良まほろば館では、奈良女子大学と連携して連続講座を開講しています。奈良女子大学より講師をお招きし、大学における専門の研究テーマを分かりやすく、かつ魅力的に語っていただきます。
 第1~19回の講座にご参加になれなかった方も、是非お申し込み下さい。


1.日 時 : 平成28年12月21日(水) 16:30~(1時間半程度)
2.演 題 : 「万葉集はなぜ読める?―漢字に託された日本語―        
 万葉集の歌はすべて漢字でかかれています。「君(きみ)」「秋(あき)」「月(つき)」など私たちにもおなじみの漢字、そして訓読みも出てくるので、一文字一文字は読めそうな気がするのですが、中には「春楊葛山發雲立座妹念」というわずか10文字で済ませているものがあります(万葉集で最も文字数が少ない作品)。和歌ですから5/7/5/7/7で31音あるはずですが、この漢字10文字からどうやってそれをひねり出すのでしょう。なぜ、「はるやなぎ/かづらきやまに/たつくもの/たちてもゐても/いもをしそおもふ」と読めるのでしょうか。この10文字だけを見せられても、普通はそのように読めないはずです。この講義では、漢字だけで書かれた和歌がどのように読まれてきたのか、そもそも「読める/読めない」というのはどういうことなのかについて、いにしえの奈良の人々の文字と言葉にたちかえって、考えます。

3.講 師 : 尾山 慎(人文科学系准教授)
4.会 場 : 奈良まほろば館2階
5.資料代等: 無料
6.定 員 : 70名(先着順)
7.申込方法:※定員に達したため、申込みを締め切りました。
 ハガキまたはFAX
 必要事項(講演名・講演日・住所・氏名(ふりがな)・電話番号・年齢)を明記いただき、奈良まほろば館あてご送付ください。
・ホームページ
 下記の「申込フォーム」からお申し込みください。


お問い合わせ先
 奈良まほろば館 【開館時間】 10:30~19:00
 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-6-2 奈良まほろば館2F
 電話03-3516-3931 / FAX03-3516-3932


※聴講券等の発行はいたしません。定員に達し、お断りする場合のみご連絡いたします。
※申込後にキャンセルされる場合は事前にお知らせください。

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