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飛鳥の古墳に眠る人々-都塚古墳から高松塚古墳-

平成28年9月11日(日)13:30~15:00

 推古天皇が飛鳥の豊浦宮で即位した593年から、710年に元正天皇が平城京に遷都するまでの約120年間、おもに飛鳥・藤原京の南の丘陵地帯に注目すべき古墳が築かれます。極彩色の壁画を描いた高松塚古墳、巨大な凝灰岩を刳り抜き、二つの石槨を造り付けた牽牛子塚古墳をはじめ、この地域には他に例を見ない古墳が集中しています。飛鳥時代は新たに強い権力を手にした蘇我氏と、それに距離をおこうとする大王家のせめぎ合いの歴史であることが、文献からも地下の遺跡からも明らかになってきています。飛鳥に点在する終末期の古墳に眠るのは誰か、今までの考古学の成果と文献とを照らし合わせ、その被葬者像に迫ります。
 
1.日 時 :平成28年9月11日(日) 13:30~15:00
2.講 師 :前園 実知雄 氏(奈良芸術短期大学 教授)
3.会 場 :奈良まほろば館2階
4.資料代等:無料
5.定 員 :70名(先着順)
6.申込方法:※定員に達したため、申込みを締め切りました。
・ハガキまたはFAX
 必要事項(講演名・講演日・希望時間(部)・住所・氏名(ふりがな)・電話番号・年齢)を明記いただき、奈良まほろば館までお送りください。
・ホームページ
 下記の「申込フォーム」からお申し込みください。

【講師プロフィール】
○前園 実知雄(俊恵[しゅんけい]) 氏
奈良芸術短期大学教授、奈良県立橿原考古学研究所特別指導研究員、公益財団法人 愛媛県埋蔵文化財センター理事長、真言宗豊山派法蓮寺住職、中国社会科学院古代文明研究センター客員研究員
<主な発掘調査>
斑鳩町藤ノ木古墳・法隆寺、奈良市太安萬侶墓・唐招提寺・東大寺、吉野町宮滝遺跡、天川村大峯山寺、生駒市忍性墓、桜井市脇本遺跡など
<主な著書(調査報告書・論文を除く)>
『中国歴史紀行—史跡をめぐる五万キロの旅』(新泉社)、『斑鳩に眠る二人の貴 公子 藤ノ木古墳』(新泉社)、『奈良・大和の古代遺跡を掘る』(学生社)、『吉野 仙境の歴史』(共編・文英堂)、『藤ノ木古墳』(共・読売新聞社)、『日本の古代遺跡・奈良北部』(共・保育社)、『シルクロードのロマンと文明の興亡』(共・雄山閣)、『大和古墳めぐり』(共・京都書院)ほか


お問い合わせ先
 奈良まほろば館 【開館時間】10:30~19:00
 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-6-2 奈良まほろば館2F
 電話03-3516-3931 / FAX03-3516-3932


※聴講券等の発行はいたしません。定員に達し、お断りする場合のみご連絡いたします。
※申込後にキャンセルされる場合は事前にお知らせください。
 

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