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歴史街道倶楽部 東京セミナー

平成24年6月16日(土) ①13時00分~16時00分 もしくは ②15時00分~18時00分

唐招提寺の魅力を満喫~夏を告げるうちわまき~

 奈良時代建立の金堂・講堂が天平の息吹を伝える唐招提寺は、多くの苦難の末、来日をはたされた鑑真大和上の私寺として始まりました。「唐律招提」と名付けられ、講堂や新田部(にたべ)親王の旧宅を改造した経蔵、宝蔵などがあるだけでした。その後、鑑真和上の弟子の一人であった如宝の尽力により現代に伝わる貴重な伽藍が完成したといわれます。井上靖の「天平の甍」でも有名な、りっぱな鴟尾に魅せられた方々が四季を通して拝観されます。そんな天平文化の結晶である伽藍やあまたの国宝、そして歴史ある年中行事も含めた唐招提寺の魅力について、たっぷりと石田太一師にうかがいます。
  
 そして夏の到来を告げるのは、和上の故郷、揚州から送られた瓊花(けいか)と「うちわまき」です。毎年5月19日に行われる「うちわまき」は中興の祖・大悲菩薩覚盛上人が修行中、蚊に刺されるのを見て、それをたたこうとした弟子に「自分の血を与えるのも菩薩行である」とおっしゃって戒めたという故事があります。「せめて団扇で蚊を払ってさしあげよう」と、上人が亡くなられたときに法華寺の尼僧がハート型のうちわを備えたことが始まりで、うちわには千手千眼観音菩薩と鳥須沙摩明王のご真意が梵字で記されています。奈良盆地の厳しい夏にむけ、農家では害虫よけにと苗代にうちわを立てる風習が残り、雷難などの魔除けにもなると云われています。そんな願いや祈りを込めてのうちわ絵付けの体験はいかがですか。

【日時】 平成24年6月16日(土)
【場所・時間】 奈良まほろば館2階 ①13時~16時もしくは②15時~18時
【募集人数】 40名(先着順)
【受講料】 お一人様 1,800円
【内容】 13:00~14:45  うちわ絵付け教室 第1部
      15:00~16:00  お話:石田太一師 (唐招提寺執事)
      16:15~18:00  うちわ絵付け教室 第2部
      ※諸事情により一部変更になることがあります。

お申込み、お問い合わせは歴史街道倶楽部へ 
530-0005 大阪市北区中之島2-2-2 大阪中之島ビル7階 TEL 06-6223-7182
なお、お申込みはハガキにお名前・ご住所・日中のご連絡先・①又は②のご希望時間帯・イベント名「唐招提寺東京N」をご記入ください。受付終了日=5月29日(火)です。
 
主催=歴史街道推進協議会・奈良まほろば館 協力=唐招提寺

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