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奈良学ナイトレッスン 平成27年度 第6夜 new

平成27年9月15日(火)19時00分〜20時30分

1300年前の「たからもの」に出会う旅──知っているようで知らない正倉院

 正倉院といえば、聖武天皇遺愛の品々を納めた倉とお考えの方が多いと思います。でも、今日に伝わる9000件の正倉院宝物のうち、聖武天皇ゆかりの品々はわずか100点余りしかありません。 
今回の講座では正倉院の宝物にはどんな由緒があって、どのようにして集まったのかなどをお話しながら奈良国立博物館で開催される今年の正倉院展(10月24日(土)〜11月9日(月))の「見どころ」についてもやさしく紹介します。


 聖武天皇とその妻の光明皇后をはじめ、奈良時代の人々がどのような想いをこめて宝物を納めたのか、納めた相手は誰だったのか。また、皆さんが正倉院に抱くもう一つのイメージ「シルクロードの終着駅」と言われる国際性については海外からやって来たと考えられる宝物は全体の5%に過ぎません。今回はそういった今までのイメージにとらわれない正倉院の宝物像を考えたいと思います。

 あなたも1300年前の「たからもの」に出会う旅にでてみませんか。


(参考)奈良国立博物館 第67回正倉院展
http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2015toku/shosoin/2015shosoin_index.html
 

★平成27年度 第6夜

演題  1300年前の「たからもの」に出会う旅──知っているようで知らない正倉院
講師 内藤 栄 氏(奈良国立博物館 学芸部長)
会場 奈良まほろば館2階
日時

平成27年9月15日(火) 19時00分〜20時30分

受講料 無料
募集人数 70名(募集人数を超えた場合は、抽選で決定します。)
受講の可否については、9月8日(火)までに応募いただいた方全員にメールでお知らせいたします。 
申込方法 下の申込フォームから、月6日(日)午後5時までにお申込みください
※申込みを締め切りました。
※受講の可否をメールでお送りしますので、携帯電話等でメールの受信制限を設定されている場合は「
mahorobakan@office.pref.nara.lg.jp」からのメールを受信できるようにしておいてください。
※未申込みの方および落選された方のキャンセル待ちはございませんのでご了承ください。
※当選された方は当選メールをプリントアウトし、出席表としてお持ち頂きますようお願いいたします。


[講師プロフィール]
内藤 栄(ないとうさかえ)
 
昭和35年、埼玉県生まれ。筑波大学芸術専門学群卒業。筑波大学大学院博士課程芸術学研究科退学。筑波大学において博士(芸術学)を取得。サントリー美術館において学芸員として8年間勤めた後、奈良国立博物館に移る。現在、奈良国立博物館学芸部長。専攻は仏教工芸史で、主に舎利信仰に関わる美術工芸を研究テーマとしている。著書に『舎利荘厳美術の研究』(平成22年、青史出版)がある。正倉院宝物関連の論考に「宝物献納と蓮花台蔵世界海―「陽剣」・「陰剣」銘大刀をめぐって―」(第63回正倉院展図録、平成23年)、「正倉院宝物の成立と特徴」(第66回正倉院展図録、平成26年)がある。

主催 奈良県 東海旅客鉄道株式会社

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