イベント案内

「大和を掘る34−2015年度発掘調査速報展−」ブリーフガイドnew

平成28年7月30日(土)〜平成28年8月7日(日)

 毎年恒例の速報展示で今回で34回目となります。2015年度に奈良県内の発掘調査で出土した遺物や調査時の写真パネルなどを展示し、最新の発掘調査成果をご紹介します。展示する遺跡は、古墳時代前期の集落解明が期待される中西遺跡、聖武天皇が行幸した宮滝遺跡、鎌倉時代の復興の様子が明らかになった東大寺東塔院跡、刀装の鋳型が多量に出土した奈良町遺跡など、縄文時代から江戸時代までの32遺跡です。
(本展は、奈良県立橿原考古学研究所附属博物館で行われます。奈良まほろば館ではパネルによる展示となります。本イベントは2階で開催いたしますが、講演・講座の開催中は会場にお入りいただくことができませんので、あらかじめご了承願います。)
 
 
平城宮朱雀門前の宅地の調査

日本の国づくりの源流ヤマト −倭国成立の道−new

平成28年7月21日(木)〜平成28年8月2日(火)

 ヤマトと呼ばれた奈良盆地の東南部は、弥生時代より稲作が栄えたところです。弥生時代には大規模な環濠集落、古墳時代には宮殿を構成する建物群や巨大前方後円墳を盟主に大型古墳群が存在していました。この地域からは、古代国家誕生のプロセスを見ることができます。

 7月23日()、24日()は、唐古・鍵遺跡や纒向遺跡、黒塚古墳などの調査成果を基に「倭国成立の道」を語る講座(要予約)のほか、勾玉作り・富本銭鋳造のワークショップも開催します。ぜひ、ご来訪いただき、日本の国づくりの源流ヤマトの世界を体感してください。

 

 

 

 箸墓古墳空撮

 

奈良県景観資産パネル展new

平成28年7月12日(火)〜平成28年7月21日(木)

〜営み・なりわいの景観を中心に〜

 奈良県内のすばらしい景観を眺望できる場所をご紹介します。奈良県では、平成23年度より良好な景観の眺望場所等を奈良県景観資産として登録しています。平成27年度は「営み・なりわいの景観」をテーマに、農林水産業、地場産業、産業遺産や地域の風習等にまつわる風景など、美しい景観を眺望できる場所29点を登録しました。平成23〜26年度に登録した景観資産も交えてご紹介します。(本イベントは2階で開催いたしますが、講演・講座の開催中は会場にお入りいただくことができませんので、あらかじめご了承願います。)

 
奈良県景観資産:鎧岳・兜岳を望む曽爾高原の田園風景

お茶・能・美仏のかくれ里・奈良大淀町へようこそ!new

平成28年7月7日(木)〜平成28年7月19日(火)

奈良県の中央に位置し、豊かな緑と清流に恵まれ吉野の玄関口として栄えた大淀町。

古くより大和盆地と吉野地域を結ぶ交通の要衝の地として栄え、吉野地方の文化や産業の発展に重要な役割を担ってきました。

 今回は、大淀町にひそむ数々の魅力の中から、能楽発祥の地ならではのワークショップ、ミステリアスな吉野に触れていただける講演会、さらには栽培が江戸時代にまでさかのぼり「濃旨煎茶」として誰もがうなる大淀の絶品新茶を試飲していただき、吉野大淀の歴史・文化を深く味わっていただきます。

 お茶・能・数々のミステリーが織り成す、本格的な吉野大淀の香りをぜひお楽しみください。



能面「獅子口」

第2回美術散華展new

平成28年6月23日(木)〜平成28年7月5日(火)

 寺院で法要を行う際、仏の供養と場を清めるために撒かれる蓮の花びらは本来生花でしたが、次第に紙製の蓮弁を用いるようになりました。その色紙を散華といい、中でもデザインを凝らした芸術性の高い散華を総称して「美術散華」と呼びます。
 本展では、奈良の寺社仏閣を中心とした「美術散華」や原画、ヴィンテージ散華を展示し、奈良の散華やその魅力を紹介いたします。

画:渡辺 章雄 氏

写真展「私がとらえた大和の民俗−衣−」new

6月21日(火)〜6月30日(木)

 奈良県内を中心に活動している写真家11名が、それぞれの切り口から「大和の民俗」として捉えた作品を3点ずつ展示し、奈良の民俗の魅力や奥深さ、そこに生きる人々のくらしと感性に迫ります。
 今回のテーマは「衣」。信仰の場や寺社での行事などに見られる特別な装束から日常の一場面での衣類まで、それぞれの写真家の幅広い視野から浮かび上がる「衣」の世界をお楽しみください。
(本イベントは2階で開催いたしますが、講演・講座の開催中は会場にお入りいただくことができませんので、あらかじめご了承願います。)
 
「里に暮らす」(第207回サロン・ド・ニッコールフォトコンテスト カラーの部 2席入賞作品)
撮影:志岐 利恵子 氏

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